[包帯クラブ]
9/15(土)より全国ロードショー
あらすじ/ストーリー
ある日、女子高生のワラは不思議な少年
ディノと出会うことに。「手当て、や」とワラの手首から
解けた包帯をディノがフェンスに巻きつけたことから
「包帯クラブ」が始まる・・・。
監督/堤幸彦 出演 柳楽優弥 石原さとみ

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青春とは悩み、傷つき、出口の見えないもの。
だが、悲しいニュースで多すぎる時代には
小さな傷は見過ごされてしまいがち。
包帯クラブ」はそんな傷に
包帯を巻いてヒトの痛みを知り
絆を育んでいく若者を描いた
正真正銘の青春映画です。

包帯クラブ 感想/レビューカテゴリの記事一覧

包帯クラブを観て

包帯クラブ観ました。

情、恋愛、進路、受験、家族、部活、ライバルetc..
色々な感情が渦巻く高校時代が走馬灯のように
自分の中に駆け巡る作品でした。

大人になってしまうとどうしても
「あきらめ」とか「こうれはこういうものだ」
というような概念が生まれてしまい、
ややこしいものから目をそむけよう
とする癖がついてしまいます。
(私だけ? どんなことないですよね^^;)

包帯クラブ」はそんな葛藤見事に描いていたと思います。
苦しいこと、いやなこと、
関わりたくないことから目をそらさずに
真正面に見つめていく。
これって大切なんですよね。
若いころにそう教えられていたはずなのに
不都合なことから目を背けるようになったのは
いったいいつからだろう?
そんな思いにとらわれました。

実世界は毎日暗いニュースばかりです。
児童虐待、育児放棄、家庭内暴力、無理心中・・
毎日ニュースで報道されています。
もうこのレベルでは目立つものでもありません。
でもその裏側には何があるのか?
事件の引き金となった痛みを分かってあげることが出来るのか?

その象徴的なシーンがテンポとリスキの
話し合いのシーンだったと思います。
あれは人の痛みの分かる人間と、
分からない人間を最も揶揄した
印象的なシーンだったと思うんです。

アオイことを言うようですが、
「人の痛みを知ることの大切さ」
「痛みに向き合う強さ」

包帯クラブ」はそんなことを改めて
教えてくれたような気がします。

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包帯クラブ
是非友達と一緒に見に行って欲しいです。

余談ですが。
「包帯クラブ」で使われた包帯の総使用量。
どのくらいだと思います?
2000本!
言い換えると
1万8000メートル!

18km。
ハーフマラソンくらいですね。
こりゃスゴイ^^;

包帯クラブ 感想/レビュー

包帯クラブ」。

みなさんもう観ました?
まだの方は、レビュー(感想)を集めたので
参考にしてくださいね。

⇒登場人物たちは皆好感が持てます。
行き過ぎな感はあるものの
柳楽くんのディノはさすがです。
石原さとみさん(ワラ)が特に良かった。
とても魅力的ですっかり見直しました。

⇒なんだか青くて痛くてはずかしい。
でも、高校の頃ってあんな感じだったかもしれない。
彼らの中に過去の自分の片鱗をみるようで・・・
なかなかに感慨深いものがありました。

⇒時折、無音になる演出が効果的だったように思います。
何度かドキっとさせられました。


⇒ギモの酔ったときの言動って本物かな?
子供の頃に受けた傷の内容を考えると
なんだかしっくりきません。

⇒とても良い映画でした。
映像の美しさには特に目を奪われます。
音楽の使い方も絶妙。
なんといっても柳楽優弥、石原さとみを
はじめとする出演陣の演技が素晴らしい!
役どころとして見事にハマっていました。
監督とキャスト陣の頑張りが伝わってきますよ。

⇒元々のテーマが地味すぎます。
包帯を巻くだけですから。
映画化して映えるもんなのかとかなり不安でしたが、
キャスト陣の好演もあって
良い感じのヒューマンドラマになっていたと思います。
どちらかというと映画としてじゃなく
TVドラマとしてやって欲しかったという気持ちもありますが。

⇒音楽が凄く良かった。知らない人だけど。

といったレビュー(感想)が集まりました。

キャストは上々、ストーリーは平凡だけど温かい。
派手さはないけど癒してくれる

そんな作品ですかね。
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